JBCF 宇都宮ロードレース

5/13 JBCF 宇都宮ロードレース 94km 6.7km×14周


去年の逆回り。
一気に下ると残りは登り基調なので、去年よりキツくなってる感じ。

序盤では、自分、雨乞、大喜、塚本で、無理せず逃げに乗れたら乗っていく。
残りの4人を温存させながら、中盤以降に展開を見ながら集団活性化かペースアップを狙って、アシスト勢が動く。
最終的に、中島さんor元喜or健児が優勝争いに加われるように、レース運びをする。

入念にアップをして、準備を整える。
スタート15分前には、すでに半分以上の選手が。

鶴カントリークラブの下を経るパレード後に、リアルスタート。
スタートからペースがかなり速いがトコロテン、20番手くらいからなかなか上がれない。


萩の道で前に出る。
10人くらいが抜け出して、ブリッヂ。
が、アタックにすらなっておらず、捕まえきれずにオールアウト。撃沈。


そのまま何もすることができず、レースを降ろされてしまった。

AACAでの感触から、意外と体力が落ちてないかも?と、淡い期待を抱いてしまった。
現実はそう甘くはなく、この厳しいコースで日本のコンチネンタルチームとするレースでは、全くレースどころの話ではなかった。

時間はないが、しっかり立て直したい。



JBCF 宇都宮ロードレースでのチーム車両の危険行為に関するお詫び

また、P1レース後。
大会側の配慮で、E1レースが行われている合間を縫ってJPTチームの退場を誘導して頂いていた。
その際に、キナンのチームカーをコース上に停車させてしまった。
そのままE1レースが来てしまい、レースの展開が変わり落車も起きそうになってしまって、レースを非常に危険な状態にしてしまうという事態を引き起こしてしまった。

人命に関わる安全上、あってはならないことを起こしてしまい、お叱りの言葉を頂戴した。
走っている選手の立場からしたら、到底理解できない状況で、お怒りになるのは至極当然のこと。
大会運営の方々には、今後のロードレースの開催や運営、信頼に関わる重大な影響を与えかねない、多大なご迷惑をおかけした。



私自分も多くの方に見られる立場のUCIコンチネンタルチームの一員として、チームの適切な配慮や行動、意識を共有できずに欠いてしまい、今回の事態を起こしてしまったことに責任を感じています。

多くの方にご迷惑をおかけしてしまい、お詫び申し上げます。
申し訳ございませんでした。

コメント

  1. 雨のなかレースお疲れ様でした。
    走ってる姿が少しでも見れてよかったです。

    椿選手の復活楽しみに待ってます。

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    1. ありがとうございました。
      風邪などひきませんように(。-∀-)

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  2. このコメントは投稿者によって削除されました。

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    1. ありがとうございます。
      ご指摘ありがとうございました。

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    2. すみません、内容を少し修正したくて入れ違いで削除してしまいました。

      ───────────────

      *\(๑・̑◡・̑๑)/*
      *\(๑´◒`๑)/*
      *\(๑>◡<๑)/*

      同じく復活楽しみにお待ちしております、その2 ☺️

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