肉焼いても、肌焼くな

ゴールデンウイーク真っ只中、いかがお過ごしだろうか?

地元の友人に「BBQをやるから、いつがいい?」と誘われたものの、場所は遥か東京。
...今年もまたひとり、淡々と練習をこなす1週間となりそうだ。

惜しむらくは、根っからのBBQ好きであること。
正直、肉とか野菜とか、焼き加減とかはどうでもいい。
火を、いかに早く、最小限の炭で、最高の火加減にするか。と、いうことに全神経を集中させている。
抑えきれないときはひとりでも始めるし、豪雨で無理になってもわざわざキッチンでした事もあった...しかも他人の部屋で、ごめん。あれはお勧めしない。

BBQにしろ、ロードバイクにしろ、アウトドアには最高の季節。
ジャージも半袖、レーパンもウォーマー類は取っ払って、走っていてとても心地がよい。
連日の練習でも、どんどん色鮮やかになってくる山々を見ると、毎年の事なのにいつも新鮮な気持ちになるもの。

ところが、要注意。
陽が高くなり、気温も上がるにつれ、”紫外線量”も増えてきていることに、お気づきだろうか?
特に5月には、皮膚を黒くしてしまうA波が一年で一番多い時期。
そんな時に、なんの対策も無しに外へ飛び出すのは、あまり褒められたものではない。


バイクケミカル類をサポートして頂いてる株式会社和光ケミカルの展開するブランド、Aggressive Design
まさに、トップアスリートの為に開発された、究極のUVケア。
その性能は折り紙付き。真夏の蒸し暑い中、汗ダラダラで5~6時間走ろうとも、最後まで紫外線から身体を守ってくれる。

Aggressive Designの日焼け止めは、アスリート目線で作られている。
バイクには良いオイルを。
では、生身の身体には?


Top Athlete Sun Protect "Fighter"

日焼け止めもギアのひとつである、という考えのもとで、最高のパフォーマンスを得る為に作られている。
日焼けというのはヤケドであり、怪我であり、身体はそれを修復させようとする。
日々のトレーニングやステージレースにおいて、蓄積されるダメージというのはパフォーマンスに大きく影響する。

”焼きたくない””焼けて痛いから””お風呂で辛くなるから”...という理由で日焼け止めを塗るのではない。
日焼けというのはパフォーマンスに大きな影響を及ぼして成績を左右する、だからそれを防ぐためにキチンと塗るんです。


SPF50+、PA++++という性能は、市場に出回っている製品でも数多くある。
しかし、汗や雨で落ちてしまっては、それを上回る性能だとしても、意味がない。
塗りなおせばいいったって、日本の蒸し暑さで10分も乗ればぼぼ落ちてしまうし、そんな細々止まって塗ってなんかいられない。


この”Fighter”の耐水性・耐汗性は凄まじいものがある。
本当に落ちることを知らない。
滝のように汗が流れようが、土砂降りのゲリラ豪雨に襲われようが、見事に効果を維持してくれる。
雨天や曇りの時に、油断したりはしてないだろうか?
雲がかかっていようとも、紫外線は大量に降り注いでいるので危険だ。
雨練族にはお分かりいただけるだろう、雨練の後に体が火照っているあの感覚。
あれは間違いなく日焼けを受けている証拠。

中身はサラサラの、よく伸びるローションタイプ。
本当に大丈夫だろうか?と、心配になってしまうが、ライドから帰ってきた時には驚かされるだろう。

過酷な状況でも、最後までしっかり肌を守ってくれる。
本当にこの製品に出会ってから、これ無しでは不安になるようになってしまった。

もちろん、ドーピングに引っかかるような成分は入っていない。


Waterproof Cleansing Oil。
本当に落ちないので、専用のクレンジングが必須。
遠征先で忘れてしまった時は、もう諦めるしかないほど。


Top Athlete Lip Protect Cream ”Hemere”
皮膚よりも繊細な唇を守る、エメレ。
粘膜部でメラニンを生成できず、紫外線のダメージをモロに受けてしまう部分だ。

口元が日焼け?
気づかないかもしれないが、以外と口は日焼けている。
レース中でも、口元が「モヤ〜」っとしてきた感覚はないだろうか?
集中力の妨げにもなるし、乾燥してひび割れる原因にもなるので、しっかりケアしたい。


ポケットに入る大きさで、片手でも本体を繰り出せる。
真夏の暑い時でも、型崩れしたり溶けたりしないので安心。

もちろん、冬の寒い時期でも必需品。


スポーツ時だけでなく日常生活に於いても、紫外線対策というのは非常に大切。
疲労、ひいては長期の健康状態にも大きく関わる。

決して、アスリート向けのバリバリスポーツタイプという訳ではないので、ぜひ試してみて頂きたい。

あぁみんな青空の下、楽しく肉を焼いているだろうか。
そんなことよりも、ちゃんと炭火を演出できているだろうか...

Aggressive Design

コメント