Tour de Hokkaido 2.2 2nd stage

ツールド北海道 第2ステージ 183km

自分と元喜で逃げ切りを狙う。無理だったらトマとマルコスのケア、集団スプリントなら雨乞のスプリント。

パレード後、リアルスタート。
リーダーチーム的には早く逃げを決めてほしい状況なので、総合に関係ない者同士で抜け出せれば早く逃げれる。が、こういった分かりやすい状況では皆が同じ事を考えている。
とにかくこういう時のスタートアタックは、かなり決まる確率が高い。よって、スタートアタックを掛ける。が、吸収。

何が何でも逃げに乗ろうとすチームが何チームかいるようだ。
せっかく良いメンバーで抜け出せても、それらのチームが振り出しに戻そうとして、延々とアタックの打ち合いとなった。
まともに付き合うと自滅してしまうので、アタックしていくメンバーを見極めていく。
反応できなかった危険なアタックには、それらのチームの動きに合わせていく。
とにかく無駄脚を減らしながら上手く立ち回って、前に飛び出すチャンスを伺う。

アタック要員が疲弊してきてアップダウン区間が始まる。ちょうどスタートから1時間のゴールデンタイム(よくアタックが決まる)だ。
力で抜け出せるか様子を伺うが、タイミングが掴めない。距離のことも考えると、あまり攻めた動きはできない。
後ろに埋もれたタイミングで、4人?抜け出すのが見えた。しばらく差が一定のままドンパチをやり合うが、そのまま差が開いていき、アタック合戦の終了となった。

心配していた横風も吹かず、アンカーがコントロールする平和な集団内で距離を消化する。
補給を何回か取りに行ったくらいで、特にやることもなかった。

ラスト30km少しの所くらいから集団内がゴチャゴチャしだして、逃げとの差も3分くらいのまま。
ここで監督と作戦の相談をしたトマから、集団の良い位置をキープ(集団前で仕事をしているチームは集団前方に位置取りできる)する為、逃げを追う為にアンカーとローテーションに加わるよう指示を受ける。
少しずつ差を縮めていき、ラスト10kmで最後の1人と40秒差まで詰める。

最後はトマとペースアップをするが、ラスト4kmくらいでまた脚が攣ってしまい、中途半端なところで仕事終了。
翌日に向けて流してゴール。

今日は街中を抜けていったのだが、沿道で地元の方々がお仕事中にも関わらず、応援して下さったのがとても嬉しかった。

コメント

  1. \\\٩(๑˃̵ᴗ˂̵)۶//// last stage, do your best not to get hurt.
    ☆彡(^人^)

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    1. Yeah, I try not to crush°(ಗдಗ。)°.
      But there is possibility that I should take risks in some situations.
      It's the RACE(๑˃̵ᴗ˂̵)

      Anyway, I'm ready to do my best for our best result🔝٩(๑`^´๑)۶/🔝

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