Tour de Hokkaido 2.2 1st stage

ツールド北海道 第1ステージ 156km

大きな流れとしては自分、元喜、雨乞でステージを狙いつつ、トマ、マルコスの総合を狙う。

序盤、第1ステージということもあり、総合に絡むチームとステージを狙うチームの思惑が絡んで、なかなか落ち着かない。1チーム5人なので、後手は踏めない。
6名が抜け出して一旦落ち着くかと思ったが、選手を送り込んでいないステージ狙いと思われるチームがブリッヂをかける。それは良いのだが、その動きに便乗して前に追いつこうとする総合系チーム(自分達も含む)がいるので、気が抜けない。また、前の人数が行き過ぎるのも避けたいので、ブリッヂは止まらない。

1時間ほど打ち合った後、先頭と集団の構図が変わらずに落ち着きを見せる。
しばらくの小休止を挟んで、数チームが人数を出し合い、レースコントロールを始める。
自分らも誰か入れようか相談するが、このペースなら出さなくても良い、ということに。もちろん、後手を踏んだ時に他のチームの協力を得られなくなる可能性はあるが、ここは脚をセーブする。

最初のKOM前でペースアップが始まり、KOM手前でアンカーが更にペースアップ。
この動きで集団も30人?くらいに縮小。

そこから10kmの下りですぐに最後のKOMが始まるので、各チームの位置取りが始まる。
タイミングを見計らいながらベストのポジションをキープするが、脚が攣り出す。
結構ヤバめな感じで、脚中がピキッている。
ケツまで攣り始めて、「位置が維持できない...!」というところで元喜が前に出てくれる。そのまま集団に埋もれる。

登りが始まると完全に脚が攣ってしまい、遅れてしまう。
そのまま数名と流しながらゴール。

肝心な場面で遅れてしまって勿体無い。絶好調だっただけに、ただただ悔しい。
明日はやってやる。

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