AACA 第9戦

AACA 第9戦 長良川特設コース 102km 5.1km×20周

今日は取り立てて作戦を立てずに、各自の判断で勝利を狙う。

序盤からの打ち合いの後、中島さん、雨乞、健児とインタープロ3人の逃げが形成。
後手を踏んだチームや選手が振り出しに戻そうとして、ペースは落ち着かずに速いまま。
追走がかかれば反応していく。

11周目?についに逃げ6人が捕まり、振り出しに戻る。
アタックの掛け合いと吸収を繰り返して、自分、元喜、中島さん、雨乞を含んだ先頭グループになる。
集団も見えなくなるくらい離れて、この中で優勝争いがかかると思われる。

ラスト3周、元喜がアタック。
勢いは良かったが泳がされてる様子。
このまま脚を溜めて最後の攻撃に備える事もできたが、ここで元喜に合流すれば更に強力な攻撃にできる。
泳がされている以上、あまり有効な攻撃になってない感じがするので、単独で元喜にブリッヂをかけて元喜に追いつく。中島さん、雨乞が脚を溜めて備えているはずなので、特に雨乞がいるのがデカイ、後のことを考えずに全力で踏み倒す。

2人のままラスト1周に入る。後ろはすぐそこに迫ってきている。
コの字コーナー明けで追いつかれる。

前では掛け合いが始まったが、後ろは牽制が入って取り残される。
脚もないので無理して前を追わない。振り返れば集団が来ていて、後ろを待つ。

集団に吸収されて前の様子を伺っていれば、雨乞がスプリントで勝つのが見えた。
流してゴール。

あまり余裕を持ってレース展開を見れなかった感じがあった。
今日はなかなか難しい展開だったが、あえて作戦を立てずにチームで臨機応変に対応できたのが良かったのではないか。

コメント

  1. Ustreamのライブ中継で観戦しておりました!
    最後残念でしたが、逃げが吸収されその後またアタックがかかり逃げが出来…と展開が目まぐるしく、観ている方はとても楽しませていただきました(≧∀≦)
    あと、前回の第8戦分も拝見しましたー!

    返信削除
  2. ありがとうございます!
    大変でしたー!

    返信削除

コメントを投稿