29.7.17

キナン

メインスポンサーであるキナンとはご存知、現会長でいらっしゃる角口賀敏会長が和歌山県新宮市に創業された「株式会社 キナン」のことで、建設機械のレンタルリースメンテナンスを行う会社だ。
レンタルラインアップのページは眺めているだけでも面白い。

他にも温泉施設の運営(熊野の郷)、クリーンエネルギー事業や農作事業(スノーベリーファーム)までも展開している。
松阪にある近くの「松阪温泉 熊野の郷」もよく利用させて頂いている。個人的なお勧めは麦飯石の”くり抜き風呂”。丁度良い広さと深さの浴槽で大の字になり、これがまた絶妙な湯加減で、極楽至福のひとときを過ごすことができる。つい、寝入ってしまうほどだ。
和風風呂と洋風風呂が男湯女湯と入れ替わるが、どちらにもあるので安心。
館内にはカフェ・レストランも営業しているので、一日中館内で過ごすこともできるのだ。

またキナンの紀南地域とは、紀伊半島の南部、和歌山県と三重県南西部に相当する地域である。また牟婁、熊野地域という呼び方にも馴染みがあるだろうが、ほぼ同じ地域を指している(諸説あり)。
温暖で湿潤な気候で、神秘的で深い森が多く残る地域だ。

伝承されてきた神話が数多く残り、古くから神仏信仰や修験の地として有名で、神仏習合の熊野信仰による熊野詣も行われてきた。信不信、浄不浄を問わず、一般庶民から貴族までが、全国各地から世界遺産にも登録された熊野古道(紀伊路や伊勢路等々、現在も多くの古道が残っている)を通り、あらゆる人々に開かれた熊野信仰による熊野詣の旅をしてきたようだ。蟻の熊野参りほど続いたよう、という諺もできたほど。
そして徳川御三家で唯一、幾多の征夷大将軍を輩出した紀伊徳川家の領地でもあった。テレビドラマの白馬に乗った暴れん坊な将軍として有名な、徳川吉宗もこの地で生まれた。
同じくして白い暴れ馬を操り、颯爽と現場に在らせられる角口会長もまた、この地のお生まれだそうだ。
やはり、傑物・豪傑を輩出する土地柄なのであろう。

現体制のキナンサイクリングチームは熊野地域の唯一のプロスポーツチームとして、国内のレースやイベント活動を通じて熊野地域の地域活性化とスポーツ振興に貢献するために2015年に発足。

できたてホヤホヤのチームであるが、すでにUCIレースや国内レースでの勝利を量産している。

レース転戦だけでなく、加藤GMを筆頭に、年間を通して様々なレース・イベントも仕掛けている。今年もツールド熊野を始め、KINAN AACAカップサイクルデイin熊野白浜クリテリウム三重あそび(プログラムの一環として)、いなべヴェロフェスタ(2017.9.23)、熊野古道ヒルクライム(2017.11)、ヴェロフェスタinモリコロパーク(2017.12.17)などなど...

今後もロードレースを通じて地域を盛り上げるレース・イベントをどんどん仕掛けていくそうなので、乞うご期待。

ということで、次は8/5 KINAN AACAカップ 第8戦
久々の長良川コース。各クラス、毎回違う展開になり、一筋縄ではいかないコース。
未だに混沌としている年間チャンピオンの行方にも注目だ。

ぜひ、ご来場を。

24.7.17

おひとりサマータイム


汗が止まらぬ。
日差しと気温が、日に日に強まってくるのを感じる。

多くのイベントが開催されたりして、一番盛り上がる季節だろう。この夏休みに自転車を始められる方も多いだろう。
ただ、楽しさのあまりに体調管理を怠ってノックダウンしては、せっかくの楽しさも半減・台無しである。
夏の暑さは冬の寒さと違い、下手をすれば生命の危機に直結することがあるので注意が必要。
夏の盛りを迎えるこの時期、少しでもリスクを減らすために準備をしていく。

まず、起床時。
寝ている間に大量の水分が体内から失われているので、まずコップ1杯の水を飲む。キンキンに冷えたものより、白湯、あるいは水道から出したものが良い。
起き抜けは体内の循環が悪く、内臓の働きも低下しているので、いきなり冷たい物を入れると負担が掛かる。
そして朝食前に軽い運動をすると良い。

朝食時。朝食は普通に食べる。
朝の爽やかな空気の中で飲むコーヒーは最高にウマい。
ただ、あまり飲みすぎないようにしよう。ご存知だとは思うが、コーヒーの利尿作用によって体内の水分を失われすぎないように気をつけたい。

出発準備。
まず日焼け止めは絶対塗りたい。アームカバーやレッグカバー、暑さ対策のバンダナ等も良い。
夏場で山奥に行く場合はベスト(急な雨用。ヘルメットキャップを忍ばせても良い)、補給食、スポーツドリンクの粉。
身体の体温を下げようとするエネルギーはかなりでかい。普通に走っているだけでも、消費カロリーはかなり大きくなる。暑い中での連日の練習で回復が追いつかず、あまり走ってないのにエネルギー切れを起こしてしまうことがよくある。
出発前に、脱水量を推測するために体重計に乗っておく。

出発する時間は早ければ早い方が良い。出来ることなら、日の出と共に出発したい。もちろん、無理なく継続できるリズムが一番大事。
気温が上昇を始める11時くらいには家の近くまで戻ってきているのが理想。4時間のライドを予定しているのであれば、7時くらいには出発していたい。
気温が30℃を超えてくれば、とにかく必要以上に、水分補給(飲み過ぎもダメ)、体温を上げない・下げる、ムリをしない、を徹底する。
個人的には31℃を境に、風の暑さが汗の気化による冷却効果を上回ると感じる。

コースは太陽の動きを考えながら山間部を抜ける様なルート選択をすることで、直射日光を避けた気温の上昇が少ない道を走る。
そして一番肝心なのは、常に水の補給をできる地点を通過していくこと。走り慣れている場所ならば、どこに水道があって、あれが最後の自販機で...と、ボトルの水切れ対策ができる。
初めての土地で走行するならば、ルート計画を立てる際に、コンビニ・商店の位置を確認しておき、無理のない休憩計画を組み込む。人気の無い山奥で水切れを起こしたら、まさに気力で走らざるを得ないことになるので注意が必要。
走行予定ルートに水分補給ルートが見当たらない場合は、背面ポケットにボトルを追加しておくと安心。


自販機やコンビニのないフランスでは、常に水補給のできる湧き水(eau potable)やカフェ等を見つけておかないと、夏場に練習ができない。
写真の水場は、下の蛇口は”eau potable”だが、上は”eau non potable”なので、注意が必要。

猛暑の中で脱水・エネルギー切れを起こすと、悲惨である。
踏めなくなる→スピードが上がらない→体温が上がる→集中力が下がる→踏めなくなる...の負のスパイラルに陥ってしまう。


ポケットには充分な補給食を詰め込んで行こう。
他にスポーツドリンクの粉を携帯しておけば、水さえ手に入れば汗で流れ出たミネラル類を補給できる。バナナは超優秀な補給食であるが、擦れるとジャージを黒く汚してしまうことがあるので、なるべくジャージに直接触れないようにしよう。


寮で食べているのは”丸山千枚田米”。まさに、KOM(e)である。
トマがツールド熊野のステージ優勝した時の副賞である。とても美味しいお米(KOMe)なので、ぜひ一度ご賞味頂きたい。
ビタミン・ミネラルを補給するために、雑穀などを一緒に炊いたご飯のおにぎり等も良いかもしれない。
消化が悪いので敬遠されがちだが、海苔もズバ抜けた量のビタミン・ミネラル類を含んでいるので、少し巻いておくと良い。かもしれない。

エネルギー切れでなくても、この炎天下、毎日何往復も同じ峠で追い込んでいては集中力が切れてしまう。たまにはおにぎりでも握って、峠の頂上でピクニック的な休憩をすると気分転換になって非常に良い。
食中毒が怖いので、前日のうちに素手で触らずに握っておいて、冷蔵庫に入れて冷やしておく。1膳くらいの大きさに握れば2〜3時間くらい、ポケットに入れておいても温かくならない。


峠の麓でお茶でも買って首袖に挿しておけば、冷却効果も得られるし、頂上に着く頃にはなんとも丁度いい温度になっているので、とても美味しく戴ける。ベストもこの時はランチョンマットとして使える。
辿り着いた頂上で食べる自分で握った握り飯は、やはり格別のウマさである。

あまりにも暑く感じるならば、頭、首筋、脚部に水を被る。ただし、冷えてないと意味がないと考えている。
基本的には汗が気化することで、体温を下げている。ぬるくなった水を被っても、気化を邪魔しているだけの気がするのだ。
それならば少し湿る程度に垂らすか、飲んで体内に取り込んで汗にした方がいい。


オーバーヒートしたなら、ジャージのまま川に飛び込んで冷やすのもアリだ。
自分も時々、飛び込んで遊んでいる。

帰ってきたら、できれば冷水シャワーを浴びたい。
暑い中で酷使した身体は炎症を起こしているので、冷やすことで身体の回復を早める。
なにも「ヒュッ」となるほど冷たくなくて良いので、気持ち良いと感じる温度の水で浴びるのが良い。
まぁ、自分はメチャクチャ冷たいシャワーを浴びるけど。

そして、意識して水分補給する。練習前と体重を比較して、損失分以上の水分を補給しよう。体液が薄まっているので真水よりも、フルーツジュースやスポーツドリンクを薄めたものが良い。水分の多く含むフルーツも美味しい。天然のガス水もいい。
カフェインの入っているお茶やコーヒーはなるべく避けたい。もちろん、アルコールも控えるように。
滝のように汗が流れたならば、基本的に水を飲み過ぎても飲み過ぎることはないはず。
ただし、あまり冷やしすぎたものばかり飲むと内臓が冷えてしまい、体調を崩してしまうこともあるので注意したい。

身体のケアは十分にしよう。

しかしまぁ、水分補給、フルーツ......ついにこの季節がやってきた。
店頭にも並び出し、売り場に夏の青臭さを漂わせている、あいつが。

何を隠そう、無類のスイカ好きである。

丸く可愛らしくて黒い縞模様がユーモラスな雰囲気を漂わせているが、ひとたび割れば、燃えるような赤、唯一無二の突き抜ける香り、溢れんばかりの果汁、幸福感を感じさせる甘さ。
好き過ぎて、3日間(昼夜朝昼夜朝)をスイカだけで過ごした事もある。
さすがにタンパク質不足だと思ったので、最後の昼はデザートとして戴いた。


フランスのスーパーにも並ぶ(スペイン産やギリシャ産など、色々な産地がある)のだが、1個あたり€2〜5くらいの安さで売っているので、夏場は買い物に行く度にスイカを買っていた。ただ、当たり外れが多い。日本のスイカは適当に選んでも、あまり外れる事が少ない気がする。
商品棚に積み上げられたスイカの山の中から、いかに甘くて水々しいスイカを探し当てるか、毎回真剣勝負であった。
東洋人が鬼気迫るしかめっ面で10〜20分もスイカを吟味していたので、相当変な奴だと思われていたに違いない。
色々な選び方があるようだが、縞模様がハッキリしている・凹んでいる、上部が凹み下部が窄み過ぎない、ツルから蜜が染みている、重さ、で見分けている。
叩いて音で判断するのは、個人的に難しい気がする。

子供の頃からの夢のひとつに、特大のスイカの皮を削いで身だけにして、丸ごとカブりつくというものがある。
丸齧りの魅力は、食べ進めるごとに甘さが増していくことだと予想している。
中心部が一番甘いので、好きな物を最後に取っておく派の自分に最も適した食べ方だと考えている。最後の最後まで中心部を残しておき、最後に口いっぱいに頬張りたいと思っている次第だ。
夢が実現した暁には、改めてご報告したい。


また切り方も、縦に黒い線に沿って薄く切りたい。そう切ることによって、中心部の甘い部分→外側の水分の多い部分...と何度も楽しめるからだ。そのままかぶりつく派なので、外皮のギリギリまで食せるというメリットもある。

塩をかける、とうものが有名であるが、余程のハズレに当たらない限りはそのまま戴くのが好きである。それに、せっかくカリウムを摂取できたのに、塩をかけてはもったいないではないか。
万一にそのハズレに当たってしまった場合は、醤油や味噌で戴くのも悪くない。
スイカもいわばキュウリの類である訳だから、合わないことはない。

ただ、砂糖だけは解せぬ。
邪道とまでは言わないが、しっかりと品定めができていれば砂糖などかけなくても良いはずだ。


しかし、やたら蒸し暑いなと気になったので調べると、寮近辺は夏は暖かい南風と黒潮の影響で高温多湿な気候になりやすいようだ。通りで熱が篭るような暑さだと感じる訳だ。
寮からすぐの尾鷲市となると、日本で4番目に年降水量が多い地点だそうな。
そして冬は北西からの風が紀伊山地を越えてくるために、キンキンに冷えて乾燥した風が吹き下ろしてくるのでえらく寒い。おかげで今年は三重県から外に出て、寒いと感じたレースはなかった。

J'adore.

19.7.17

ほら、そこに

レース期間が空いて、そろそろ遠征に飛び出したくなってきた、今日この頃。

レースシーズンが始まれば、長くても2週間くらいしか同じベッドに寝ることがない生活を7年も送ってきたせいか、1週間も同じ寝床で寝起きし始めるとなんだかウズウズ落ち着かなくなってきてしまう。
性根の部分で遠征や遠出、旅行が好きなもので、というか飽き性なのか、常に新しい道・景色で走りたいという欲求が強い。松阪に来て半年経つが、未だに新規開拓地を探し求めている。少しでも信号の無い平坦区間や峠道を見つけた際には、すぐに「ここなら◯分くらいのメニューができそうですね!」と興奮してしまう。ついにはあの穏健な野中さんに「しつこい」と釘を刺されてしまった。
練習では一度通った道は絶対通りたくない派(周回練習は好き)なので、練習ルート設定には毎日苦悩している。

レース遠征に行きたい理由が、実はもうひとつある。
あまり書くと叱責を頂戴するかもしれないが、ずばり”出費が減る”ことである。
キナンサイクリングチームでは遠征滞在中の食事はチームが全部準備をしてくれるので、出費の大半が食費に消える自分としてはとてもありがたいのである。
いやはや、自分なぞしょんべん臭い洟垂らしに常に万全のサポートをして下さるスタッフの方々には、本当に頭の下がる思いで一杯である。

思えば競技を始めた高校生の頃は、手持ちの小遣いのほとんどを自転車関連に費やしていた。宿泊費、遠征費、パーツ、消耗品...
高価で買えないパーツやホイールなどは、クラブチームの先輩に拝借したりしていた。
ただ、ジャージの類はやはり自分で用意しなければならなかった。機能的なサイクルジャージも安い物ではないので、ケチって1セットをずーっと着まわしていたものだ。
レーパンも1着だけで1年半使っていた気がする。冬用タイツなんて、一度も自前で買うことがなかった。

自分が思う自転車機材でお金を使うべき順位は大まかに、
1、消耗品(月単位で減るもの。ブレーキシュー、タイヤ、ワイヤー、チェーン、ケミカル類、等)
2、身に付ける物(シューズ、サドル、ハンドル、ヘルメット、ウェア)
3、工具(最低限でよい)
4、フレーム、ホイール(上記の物を余裕を持って(特に消耗品)揃えた上で、予算を決めて選ぶ)

自分もそうだったが、真冬に半袖レーパン指切りグローブに薄いベストだけとか、伸びきってしまいバタつくウェアとか、ウェアはパフォーマンスに影響を与えるのでちゃんとしたものを揃えよう。
そして前回でウェアの耐久性について述べたが、ウェアの中で一番消耗するのはソックスではなかろうか。
レースに入賞したり出走すると貰えた副賞のソックスを溜め込んでいたものの、そのストックは常に不足していた気がする。やはりスポーツタイプの薄手の生地で硬いロードシューズを履けば、ソックスが受けるダメージは高くなってしまうようだ。

だが、ついにサイクルソックスの完成系がここに...


EXTREME LIGHT PRO SOCK
生地の薄さとフィット感は最高だ。


通気性にも優れていて、嫌な蒸れも感じない。
”メリルスキンライフ”と呼ばれる生地糸を採用したことによる防菌・防臭作用が非常に優れていて、長い期間使用したり部屋干ししてきても、嫌な臭いが全く発生しない。
この防臭性は、かなり高いものと感じている。


ダブルカフによって耐久性とフィット性を向上。
緩んでずり落ちてきたりしないので、スタートからゴールまでしっかりカフ部を維持してくれる。

そして、その耐久性。


半年ほぼ毎日(雨天時に使用する黒とローテーション)履き続けて、ようやく爪先の跡がついた?くらいの耐久性だ。


一番擦れる部分である裏側も、ほつれたり弱くなったりしない。


手頃な価格で”Made in Italy”のクオリティを感じることができる。
2足もあれば、余裕で1年を乗り切ることができるだろう。


同社のNORTHWAVE EXTREME RRとの相性は最高。
集団の中でも、いち早くキナンのライダーを見つけられるのではないだろうか。


目立つ蛍光イエローは、視認性抜群。
国内展開は、YELLOW FLUO、BLACK GREY、LOBSTER ORANGEの3色。

最近は補給場所のスタッフを探す時も、ジャージで見分けるよりもこのシューズで見分けた方が、早く見つけやすいことに気づいた。
混雑した空港や駅ではぐれてしまっても、足元を見ていればチームメイトをすぐに見つけることができる。

ぜひ。

NORTHWAVE JAPAN
株式会社 ウィンクレル

12.7.17

勝率 3/3


身体の内側からサポートしてくれる、ATHLETUNE

前回より。

繰り返されるアタックによりペースが上がる。
だが、集団スプリントに備えてのチェックに入る選手の方が多いようで、抜け出すには至らない。
このコースの難易度を考えれば、やはり集団が圧倒的に有利である。

やがて、逃げが決まりやすいパターンの集団の動きに。
リーダーチーム、スプリンターチームからすれば、脚を使わずにレースを安定化・コントロールしたいために、”強力でない逃げを作りたい”。
その他のチームからすると、”リーダーチームに攻撃を加えたい””ステージ優勝に賭けたい”等といった思惑から逃げを作りたいと考える。”逃げを作りたい”という思惑では一致をしているのだが、ここで問題となるのは逃げのメンバーと人数。
メンバーに関しては言わずもがな、総合順位に影響を及ぼしかねないメンバーが入った逃げはリーダーチームが直ちにチェックに入る。
人数であるが、基本的にはリーダーチームがコントロール下に置ける人数までしか許されない。コントロール下に置ける人数とは、集団牽引に割ける事のできる人数よりも少ない人数である。もちろん、展開、コースプロフィール、メンバー、脚のレベルや戦略等によって判断基準は変わってくる。
序盤のアタック合戦を思い出して欲しい。最初に2人が抜け出して、リーダーチームはこれを容認。次に自分が抜け出したが、これも見逃された。
問題は4人目の追走がアタックした時である。4人目の選手が飛び出した時、今度はリーダーチームがすかさずチェックに入ってきた。
今大会は1チーム6人出走。エースを丸裸にさせないためにも1人のサブエース的アシストは残しておきたい。となれば、集団コントロールに割けるアシストは最大4人と考えられる。4人のコントロールで逃げに対して有利にレース運びをしようと思えば逃げは3人まで、となってくる。このようなド平坦コースとなればなおさらである。

そんな事を考えながら、攻守両勢が動きを探り合いながら納得のいくアタックを見極めていく。
そんなタイミングで自分のような、総合順位も遅れていて脅威とならないであろう選手が抜け出せば、チェックに入らない可能性が高い。集団内の動きも、皆が「前に、前に」というよりも、「早く誰かいけばいいのにな」みたいな感じで、前が止まっても道幅一杯に広がらない。
逃げ切るには、一にも二にも、まずアタックを成功させなければならない。アタックを掛けるタイミングとしては悪く無い状況である。
というわけで、抜け出しを図る。結果としては1人になった。
やはりアタックをしても、結果としては集団に戻される算段が大きいであろう。ベットレートとしては限りなく悪い。だが高レートというのはもちろん、見返りも大きい。万が一にも逃げ切りを確定させれば、勝率は1/1となる。

登り区間で1アタック:¥500分の脚を使って、1アタック:¥500で逃げを決め、しばらく踏み続けた:¥1,000ので、残金としては¥8,000-¥500-¥500-¥1,000=¥6,000。残り20km、先ほどは2人で45km/hで¥2,500としたので1人45km/h¥5,000としよう。
45km/hで踏み続けられれば30分でゴールするので、¥6,000-¥2,500=¥3,500、最後の集団のペースアップに対抗する為に、登坂と下りと最後の直線でフルもがきして、ちょうど残金がなくなる感じであろうか。

ここで気を付けなければならないのは、最後まで踏み切れるペーシングと、どこから出し切り始めるか。
まずは登りまでに、オールアウトせずに十分なマージンを得なければならない。登りさえ越えれば、かなり光が見えてくるはずである。
もちろん走っている時に、「体力の残金がいくらあってどのくらいのペースで...」なんてことは考えてない。脚の感覚を頼りにギリギリ限界で走っている。
肝となるのは、やはり最後の登坂。集団でも最後のアタックの打ち合い、もしくはスプリントに向けたペースアップがあるはず。ここでマージンを失わずに下りに突入するために、やはり登坂を全開で踏み切る必要がある。


ロードレースは常に風との戦いである訳だが、空気抵抗は速度に正比例せずに、速度が上がれば上がるほど、加速度的に増えていく。登りでは速度域が落ちるので、空気抵抗はかなり少なくなり、力の差がそのまま速度差に繋がる訳である。
登りでマージンを保ち、あるいは得ることができて、下りに入る。下りでは速度域が上がるので、速度差に対して出力差が大きく変化する。平坦で頑張って踏んでも、あまり速度差は生まれない。逆に限られた出力でも、追う集団は更に大きなパワーを出さなければならない訳だ。ただ、下りと平坦はいくらマージンがあったとしても、大人数で捨て身のペースアップローテーションを組まれれば、風前の灯火同然である。
今年のツールはスタートから放送が始まっているようなので、このようなチーム同士の駆け引きというのも見て頂きたい。

ややこしく書いたが、要はマージンを上手く使って登りからラストスパートを掛けるということ。

脚に痛みを感じながらもペースを刻んでいく。
無線から集団とのギャップが伝えられてくる。開いていく差は40秒くらいで止まる。踏んでいるペースは変わってないから、これ以上は開かせないということであろう。
そこからはジリジリと差が詰まってくる。完全に泳がされて、捕まえるタイミングさえもコントロール下に置かれているだろう。

登り口に辿り着いたものの、その差はわずかに10秒。
本格的に登り始める前に、集団に捕まる。残金¥5~600といったところか。
ステージレースである為、翌日の事も考えて大人しく集団から離れていく。

レースと日々のトレーニングに於いては、いち早く回復をしなければならない。
ステージレースならば、翌日も走らなければならないので、今記事的に言えば軍資金を補充しなければ、翌日のギャンブルに参加できない。


翌日には回復していて欲しい、藁にも縋りたいそんな気持ちに応えてくれるのが、ATHLETUNE 青 SPEEDCUREである。
レース後、睡眠前に摂取することで、失われたエネルギー補給、疲労回復が期待できる。


抗酸化作用が期待できる”イミダペプチド(アンセリン・カルノシン)”はもちろん、エネルギーの生成貯蔵と老廃物の解毒分解する 肝機能を高める”オルニチン”、パフォーマンス向上に影響する”クレアチン”...等々、身体の内側から回復を手助けしてくれる効果が期待できる成分が、バランス良く組み合わされている。

そしてこれもまた、ついつい食べたくなってしまうような”マンゴー味”である。
ゼリーの噛み応えのある弾力感に、マンゴーの甘さと程よい酸味が加わり、口の中には爽やかな南国を思わせるトロピカルでフルーティな芳香が広がる。
個人的に3つ(赤 ENERGAIN:ピーチ、黒 POCKET ENERGY:グレープ、青 SPEEDCURE:マンゴー)の中で、一番好きなフレーバーである。ちなみに、好きな色も青である。

更に青 SPEEDCUREには、他の2つにはできない裏技が存在する。
この時期ならば冷凍庫で冷やして(凍らせると突っかかって食べられない。凍る直前が一番美味しい)戴くと、ちょっとした”おやつ”的な食べ方ができることである。これがまた違った食感・風味が楽しめて美味しいのだ。

様々なメーカーから、色々なエナジーバーが販売されているが、ぜひATHLETUNE製品をお試し頂きたい。

ATHLETUNE

1/3 2/3

8.7.17

AACA 第7戦

AACA 第7戦 新城市鬼久保ふれあい特設コース 42km 1.4km×30周

初開催となった新城市でのレース。
穂積新城市長をはじめ、多くの方々に自転車ロードレース開催にご理解とご協力、ご好意を頂戴しての公道コースであった。

絵に描いたようなクリテリウムコース。アップダウンもあり、かなり厳しい展開が予想された。
よって、チームで動くというよりも各々が勝利に向けた動きをすることに。

疲れが少し抜けたように感じられたので、40kmの1時間前後の短時間レースと見込まれることから、前半から攻めた走りで展開を作ろうと画策する。
スタートと共にアタックを掛けていく。今回のようなコースでは、隙あらば攻めた走りをした方が楽な場合が多い。アップダウンに気を取られていたが、数百mの平坦区間も地味にキツイ。

打ち合いの後に中盤くらいに差し掛かったところでアタックをすると、単独で抜け出した形に。
ペースで追走の合流を待つが、泳がされている感じもある。チームメイトも後ろで休んでいるようなので、マイナスにはならんだろう、ということで単独で踏み続ける。

20周目くらいにキナン3人の追走が来て合流。3人のペースが速くて、軽くバックファイア気味。なんとかついて行くものの、息が上がって苦しい。メイン集団も10人くらいしかいなくなっている。
元喜がスタート前の宣言通りに、アタックを掛けまくっている。
繰り返されるインターバル。息が上がりきって酸欠ヤバイ。暑い。

本格的にバックファイアを噴き、オーバーヒート。
ラスト3周でレース終了。

先週までの絶不調よりかは、復調を感じられたレースであった。かなり苦しんだが。
苦手な暑いレースの中で比較的集中を切らさずに走れた感じがしたので、DNFで終わったものの、これから先のトレーニング・レースに向けて良い感触とモチベーションを得られた。
まだ完全復活までは時間が掛かるかもしれないが、焦らずに後半戦に備えていきたい。

何より、レースとは面白いものであると感じられた。

6.7.17

勝率 2/3

前回より。

中盤に最大7分くらいの差が開いて、2人45km/h巡航:¥2,500/hとして、2時間半経過で2人の残金は¥3,000となる。
自分は序盤のアタックで¥1,000を擦って集団待機で¥1,000として、残り¥8,000。

集団をコントロールするチームは、逃げ切らんとする逃げとの差を広げすぎないようにコントロールを開始する。
ここでも駆け引きはあって、リーダーチームは何人の人数を出してどのくらいのペースを刻むか。万が一、チームが崩壊してリーダーが丸裸になってしまわないようにする為にも、翌日のステージの事を考えてあえて逃げ切らせて残金を温存させるか、もしくは他チームのペースアップを上手く使うか、などチームの戦略を考えなければならない。
スプリントに持ち込みたいチームはどこまでリーダーチームに力を使わせて、そしてどのタイミングで列車を組んでエースを発車させるか。他のチームが痺れを切らせて牽引を始めるのを我慢するか、早掛けをして他チームに余裕を与えないままゴールまで牽ききるか。
これらは個人の軍資金よりも、チーム全体の軍資金の総和で行うチーム同士の駆け引きになってくる。

落ち着いた展開の中でも、残金は少しずつ削られていく。気がついたら軍資金切れで身体が動かなかった、なんてこともある。いわゆるハンガーノックだ。
基本的に身体に蓄えられる軍資金(エネルギー)には限界があるので、使用分や不足分を補うために常に補給食を食べ続けなければならない。


運動中でも素早くエネルギー補給ができる、ATHLETUNE 黒 POCKET ENERGY

まず、その携帯性。
レースの際には補給食をポケットに入れて出走するのであるが、いくら小さいとは言え、個数が増えれば重量が増えてしまう。ロードレースにおいて重量が増える事は不利な条件となってしまう。ボトル運び以外に仕事が増えるから辞めてほしいが、重量が増える事を嫌ってほとんど持ち運ばないシビアなエースもいたりするので、”補給食の重量”というのはレース前の補給食選びの際には、重要なファクタであったりするもの。
POCKET ENERGYは1包あたり、47gの軽量性で薄くかさ張らないパッケージとなっている。これならば、ポケットに詰め込んでも気にならない携帯性と言えるだろう。

また、パッケージには”食べやすさ”も求められる。
アマチュア時代は補給食に、ミューズリーバーやアルミ箔で包んだジャムパンなどを食べていた。ラインレースで落ち着いた展開があるのならばそれでも良かったのだが、スピードが緩まない周回コースやクリテリウムのレースの時には、上手く包装を開けられなかったり落としたりして、思うように補給食を口にできずに難儀したもの。
遂にはレースの時間を見越して、あらかじめ必要と思われるエネルギー分のシロップをボトルに注ぎ込む暴挙まで繰り出す始末であった。酷い時にはボトルに半分のシロップを入れていた記憶がある。もはや水分補給というより、シロップを水で飲んでいると言っても過言ではなかった。ちなみにレモンシロップがお気に入りであった。


話が逸れたが、POCKET ENERGYはポケットとから取り出して、封を開けて、中身を飲み込むまでに3秒もあれば十分である。非常にストレスフリーで扱いやすいパッケージとなっている。


過度なボトルの糖質化は避けたいが、適度にボトルにエネルギーを入れておくと継続的に効率良くエネルギーを補給できて、ポケットに入れる補給食も必要最低限の量だけで済む。
POCKET ENERGYをボトルに入れる際には、よく揉みしだいて、ゼリーの塊を無くそう。大きな塊が残っているとボトルの飲み口が詰まってしまったり、塊が飛び出してきて喉に直撃してしまう事があるので注意が必要。

肝心の中身であるが、飽きのこない味である。
月並みな感想で申し訳ないが、レースが終わるまで「おいしい」と感じられる仕上がりになっている。
レース前半はバナナやジャムパンなどの固形物を摂取するのだが、レース後半になると内臓も疲れてくるのでジェルやゼリーのような”高エネルギーで吸収しやすいもの”を摂取する。その際に競技向けの高濃度のジェルや甘ったるいゼリーだと、レース後半の脱水も相まって、口の中に不快感が広がる事があるのだ。
POCKET ENERGYはゼリーであるものの”サラッ”とした食感と舌触りなので、暑いレースの後半に摂取しても、口の中がサッパリしたまま飲み込める。
そしてゼリーである事と、”中鎖脂肪酸”が配合されている事によって、非常に腹持ちがよく感じられるのだ。

また1包あたり105kcalと、体重管理の際にとてもカロリー計算がしやすくなっている。
まさに、持久スポーツの為に生れてきたエネルギーなのである。

そんなPOCKET ENERGYを食べつつ、2人の逃げとメイン集団の構図は変わらずにラスト2周に入る。
スプリントに持ち込みたい数チームがアシストを出し合って、いよいよ最後に向けた駆け引きが始まった。ロードレースの面白いところのひとつであって、敵同士であっても最終的な目標、もしくは利害の一致があれば互いに協力をし合うという展開だ。
この場合は、”逃げとのタイム差を最小限に留めたい”というリーダーチームと、”逃げを捕まえて、エースによる集団スプリントに持ち込みたい”という数チームが、”逃げを捕まえたい”という思惑が一致したので、ジャージの違う選手たちが協力して集団のペースを作る事になるのだ。またゴール着順によるボーナスタイムもあるので、今回はリーダーチームも逃げを捕まえたという思惑がある。
ただし、どのチームがどのくらいの戦力を出すかは駆け引きである。表面上は協力してはいるが、勝負がかかれば敵なのであるから戦力は残しておきたいところ。

スプリンターチームにとって一番理想的な展開は、ゴールまで数kmのところで逃げを捕まえてゴールまでスピードを上げきって、スプリントに持ち込むこと。

なぜ余裕を持って逃げを捕まえないか。
仮に、ラスト20kmで逃げを捕まえたとする。20kmというのは結構長い。スプリントチームは最後のペースアップに戦力を残しておきたい。捕まえなければならない先頭がいない限り、風を受けて力を使いたくはない。
そうすると次に何が起きるかというと、アタックの撃ち合いである。総合順位やスプリントを狙わないチームの選手達が逃げを作ることによって、逃げ切りを狙う動きである。
もし数人の”とりあえず集団からの逃げ切りを決めたい”思惑と脚が揃った逃げができた場合、20kmというのはむしろ短い。脚の溜めた選手からしたら、集団から逃げ切る可能性は十分に考えうる。

そうなると困るのはスプリントチームである。力を使って逃げを捕まえたのに、また逃げを追わなければならないからだ。そして、ゴールまでの距離の短さは人間の醜さを浮き彫りにさせる事もある。
もし、各チームの思惑が一致していて協調が崩れなければ良いのだが...仮にAチームが逃げ切りを許すまじと懸命に前を追い始めたとする。すると他のB、Cチームは、「Aチームが焦って前を追い始めた。ここはAチームに脚を使わせて脚を溜めて、最後のおいしい所だけを持って行こう」と、考える。
ところが、AチームがB、Cチームの協調を得られず、前を捕まえられなかったとする。すると、Aチームを当てにしていたB、Cチームが互いに見合ってしまう。「お前らが牽けよ」と。
オーガナイズするチームが無くなってしまった集団。次に起こりうるのは、先頭に合流せんとする追走アタックである。そこに総合上位陣が抜け出そうと絡み出せば、事態の収拾はつかなくなる。ロード選手が嫌う、いわゆる”カオス”と呼ばれる状況だ。
しかし平坦コースにおいて、スプリンターを抱えていないチームからすれば、この”カオス”はワンチャン狙える希望の光が差し込む状況であると言える。

もしこれがスプリンターチームによってスピードが上げきられていれば、アタックを掛けられないので集団ひとつのままゴールになだれ込む、というわけである。

以上の事はもちろん、考えうる展開のひとつである。

また話を戻すと、順当に行けばこのままスプリントに持ち込まれるのは目に見えている。
ただ、ゴールまで5kmで山岳ポイントがひとつあるのがポイント。強烈なアタックを掛ければ1人でも逃げ切る可能性は無くは無い。なので、ワンチャン狙って元喜を最終周回の最後の登坂でアタックさせることに。

ところが、先頭の2人から1人が集団に戻ってきてしまった。山岳賞を狙う選手であるために、設定された山岳ポイントを獲得した後に下がってきたのだ。序盤のアタックに賭けて、欲しかった山岳ポイントを獲得できたので、この選手からすれば賭けに勝ったと言える。もしここで欲をかいて逃げ切りを狙おうとすれば、捕まる確率の方が大きい上に、長時間逃げていたことによるダメージで、翌日からの山岳連戦で苦戦を強いられることになりかねない。つまりトータルで見れば、ハイリスク・ローリターンであると考えられる。
1人となってしまった先頭。KOM手前で集団に捕らえられてしまった。
ゴールまで残り25km。先ほど述べた状況になってしまった。おまけに、自分らは密かにアタックを掛けようと目論んでいる。
一番キツイところで元喜が仕掛けた。先頭はアタックと牽制を繰り返し、不安定な状況。

一瞬の隙を突いて、今度は自分がアタックを掛ける。決まるかどうかは分からないが、もし2〜3人のメンバーと合流して協調できれば、勝率は1/84から1/3にまで上げることができる。もし逃げに乗れなくても、カオスな展開が期待できる。

続く。

ATHLETUNE

1/3

2.7.17

JBCF 西日本ロード 2日目

JBCF 西日本ロード 広島 147km 12km×12周

健児、阿曽が逃げに乗れるようにする。
中盤にペースを作る場面になったらコントロールする。

昨日の脚の感じからして、序盤さえなんとか耐えれば展開に加われるはず。
昨日よりも更に良い位置を求めて、スタートとともに一気に先頭へ出る。

健児、阿曽が埋もれているように見えたので、後手を踏まないように、そして2人が前に出れるように集団のペースを作る。先頭で走ることになるが、集団の後ろで伸び縮みを喰らうよりはマシ。

3段坂に入って、先頭付近で粘るが、ずるずる後退。
頂上を集団最後尾でなんとかクリア。しかし、その後は前に上がれずにアップダウンで苦しむ。

今日2回目の3段坂で、完全に脚が止まる。
そのままレースを降りる。

1.7.17

JBCF 西日本ロード

JBCF 西日本ロード 広島 76km 12km×6周

何年か振りの広島。
序盤からの逃げに野中さん、健児が乗れるように動き、スプリントになりそうなら雨乞がスプリントできるようにする。

アップを念入りにしてスタートが後ろになってしまい、割り切って集団の後ろでギリギリまで脚を回す。
スタートしてから大きく左に曲がるので、右からスタートする。

スタートして一気に20番手くらいまで位置を上げた。
しかし、不調の波から抜け出せず、登り返しの度にずるずると位置を下げてしまう。

3段坂の麓で堪らずに遅れてしまう。
集団のペースが落ち着くのを願って前を追うものの、そのまま3周目で終了。

ただ走っただけになってしまった。
元喜が調子いいだけに、力になれず申し訳ない。